せかつぶろぐ~世界の中心で粒を叫ぶ~

卓球歴約12年のペン粒が何かしら書いています。

全日本①撮影ルール

おはようございます。裏ラバーを貼り替えるときはラケットを持ち込んで、お店の方に頼むことが多かったのでほとんど自分でやったことが無いです。なので昨日貼りかえるときにどのくらい接着剤を塗るのか、どのくらい待てば貼り合わせていいのかよく分からなかった世界で一番弱いペン粒です🐸

 

 

 

今回は『天皇杯皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会』が来週に近づいてきたので、観戦ルールの情報認知、拡散、注意喚起の意味も込めて写真・動画撮影に関して書きたいと思います。

また、以前のブログでTリーグでの撮影ルールに関しても書いたので、撮影ルールにどのような違いがあるか見ていきます。

 

分かりやすいように公式HPから要点を抜き出し箇条書きで書くので、詳細を知りたい方はリンク参照してください。

 

 

 

 

Tリーグ

tleague.jp

 

■タオルタイム、タイムアウトを含むゲーム中の写真および動画撮影は、撮影に使用する機器の種類を問わず一切禁止。

*ゲーム中:各マッチの第1ゲームがスタートした時点から、最終ゲーム終了時点まで。

 

■第1マッチが始まる前、開場後に行なわれる試合台での公式練習、およびマッチ間(試合直前の選手同士によるアップを含む)は撮影可能。

 

■ゲーム中以外の、写真撮影および15秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限る。

 

 

 

全日本

www.japantabletennis.com

 

□競技中の写真および動画撮影は、撮影に使用する機器の種類を問わず一切禁止。

 

□競技が一切行なわれていない状況であれば、開閉会式、表彰式、選手の入退場の場面等を動画または静止画の撮影は可能。

 

□競技を被写体としない会場内のコンコースでの記念写真または動画の撮影は可能。

 

□撮影した写真や動画を許可無く営利目的のため使用することは禁止。営利目的ではなく私的な利用のためにインターネット上で公開することは可能。

 

 

 

まとめ

Tリーグと全日本のそれぞれの撮影ルールに関して要点だけ抜き出してみてきました。

 

Tリーグは試合以外の練習等は撮影可能なのに対して、全日本では競技中の撮影は一切禁止という点が大きな違いですね。一方、撮影したものに関して、営利目的ではなく私的な利用でならインターネット上の公開が可能という点に関しては同じですね。

 

全日本において、競技中一切撮影禁止になった理由は以下の通りだそうです。

・過去、再三の注意にも関わらず撮影機材に装備されているフラッシュ機能を停止していなかったことや、赤目軽減機能の作動等によるフラッシュの発光が頻発し現実的に競技が中断されたことがあったため。

 

私は初の観戦がTリーグで、全日本に関しては今回が初めてだったので競技中の撮影禁止と知ったときはショックでした、、、こうなってしまったのは運営側の呼びかけ不足だと言われることが多いですが、観客にも十分責任があると思います。事前にチェックしてあれば済むことですし、観客の怠慢と言わざるを得ません。

 

そういうことの積み重なりでルールが変更されて、私のように初観戦だったりこれから観に行く人が辛い思いをすることになるということになるので、観戦する人はそこまで考えた上で行って欲しいです。私もそのつもりですし。(Tリーグもそうなってしまったら悲しいです)

 

 

とは言いつつも、競技以外のところは撮影できるのでたくさん撮ってきたいと思います。撮影したものに関しては、TwitterTikTok、このブログに載せる予定なので楽しみにしていてください。当日はルールを守って楽しみましょう。

 

 

読んでいただきありがとうございました♪