せかつぶろぐ~世界の中心で粒を叫ぶ~

卓球歴約12年のペン粒が何かしら書いています。

はじめまして。②

今回は自己紹介の続きを書きます。

◎戦型は、、用具は、、、
プロフにも書いてある通り約10年間ペン粒一筋です。片面に粒高ラバー、片面に裏ソフトラバーを貼っています。
現在の使用用具は、、
粒高→グラスDTecs 0.5スポンジ
裏面→キョウヒョウ 特厚
ラケット→幻守
を使っています。ちなみに、大学に入るまではほとんど用具を変えたことがなく色々なラバーを使うということが無かったため、知識は乏しいです。

◎ペン粒になった理由
私が中学で卓球を始めるにあたり、ペン粒を選んだ理由は大きく二つあります。一つ目に私が入学した中学では顧問が毎年2,3人ペン粒を作っていたからです。というか、今考えると新入部員を全戦型にバランス良く振り分けてたのではないかと思います。背が高い子はカットマンを勧められ、背が低い子(私)はショートマン(ペン粒)を勧められました。もしかしたらあるあるですかね、、その頃は卓球に関する知識が0だったので、勧められるがままにペン粒になったという感じです笑

二つ目の理由はどの戦型を選ぶか判断するために、各戦型の先輩がお手本を見せてくれた際に単純にペン粒の戦い方が一番かっこいいと思ったからです。相手のドライブをひたすら返す姿が私的にはすごくいいなと思ったのです(ちなみにそのペン粒の先輩は地区優勝するくらいの実力者でした)。

現在はペン粒を見かけることはほとんど無いのではないでしょうか。卓球人口に対してだいたい何割がペン粒なのでしょうか、、とても気になります。卓球を続けてきた中でペン粒について「勝ちにくい」とか「カッコ悪い」等、様々な意見を聞いたことがありますがそれでも私はペン粒というものが好きなのでこれからも戦型は変えずに頑張っていくつもりです!


長いのに読んでいただきありがとうございました♪