TToTT(トット)開封してみたよっと。
私、基本的に窓を開けたまま寝るんです。
朝起きたら外から「ミーンミンミンミン」と蝉の鳴き声がして「あー、もうそんな季節かぁ」と。。
昨年都会に住み始めた私にとっては、「都会でも蝉って鳴くんだなー」と新たな発見でした。
そしたら何だか連想ゲームみたいになってしまうんですけど、「蝉」という単語から「蝉丸」を思い出しましてね。
「蝉丸」って聞いたことありますか?もしくは、この和歌は聞いたことありますよね。
『これやこの 行くも帰るもわかれては しるもしらぬも 逢坂の関』
そうです、この歌を詠んだ有名な歌人です。おそらく百人一首をした事がある人は一度は耳にした事があると思います。
という訳で今回は、百人一首について書いていこうと思います!
えっ?これは百人一首じゃないですって?
ほんまや!!これは8月1日に発売された卓球のトレーニングカードゲームやないかい!!
もういいですかね。
前置きが長くなりましたが、改めまして今回のテーマは「TToTT(トット)を開封してみた」です。
リリース記念として行われていたスターターセットのプレゼント企画で、カットと裏表のセットが当選したので中身を紹介したいと思います。
内容物の紹介
スターターセット【カット】
・説明書
・コース札
・プレイヤー駒
・ボール駒
・体力駒
・得点駒
・コイントス用コイン
・プレイシート(自コートのみ)
返球カード(ウラ)
・スマッシュ
・カット
・ツッツキ
・とにかく返す
返球カード(ツブ)
・スマッシュ
・カット
・ツッツキ
・とにかく返す
・イベントカード
・用具カード
・サービスカード
スターターセット【裏表】
返球カード(ウラ)
・対上回転ドライブ
・対下回転ドライブ
・ブロック
・ツッツキ
・とにかく返す
返球カード(オモテ)
・スマッシュ
・ツッツキ打ち
・ブロック
・ツッツキ
・とにかく返す
・イベントカード
・用具カード
・サービスカード
※その他、プレイシートやコマ等は同じ
開封してみた感想
カードのデザイン
開封してみて初めに気づいた事は、カードのデザインが様々という事です!
バトル漫画に出てきそうなかっこいい系のデザインもあれば、4コマ漫画に出てきそうなかわいらしい系のデザインもあるんですよね。
カードをよく見てみると、左下にイラストを描いた方の名前が書いてありました。
カードのデザインが統一されていないのは、他のゲームでも中々見たことが無いので、楽しめる要素の1つだなと感じました。
本物の卓球
次にせっかくなのでプレイシートを広げながら、公式のルール解説動画を観てみると…
「あれ?結構複雑かも…笑」
私が想像していたのは、カードの強さで戦って点数のみで競うゲームだったのですが。。
台の中に9種類のコースがあり…
前陣・中陣・後陣という要素があり…
コマを動かすにも体力が必要で…
とにかく想像以上に楽しめる要素が満載なのでは!?(まだ遊んでないですが)
動画を観る限りでは、まさしく「本物の卓球」にかなり近いなという印象を抱きました。
今後は…
最後に触れたいのがカードのクオリティです。
先程のカードの写真を見てもらうと分かると思いますが、左上にアルファベットで書いてあるものがそのクオリティにあたります。
ボールの回転やスピードの質を表すものみたいで、S>A>B>C>D>E>F>Gの順でSが最も高く、Gが最も低いです。
もう気づいた方もいるかもしれませんが、このセットに収録されているカードってどれもE・F・Gなんです!
ということは今後どんどんクオリティの高いカードが出てくるんですよ。期待しかないですよね笑
(絶対、チキータはSだろうな…)
またセットで発売されるにしろ、5枚で1パックみたいに発売されるにしろ「何が出るかな~」っていう楽しみってカードゲームの醍醐味じゃないでしょうか。
まあ、何にせよひとまず遊んでみます!そして、いつかみなさんと試合できることを楽しみにしてます笑
最後まで読んで頂きありがとうございました♪