せかつぶろぐ~世界の中心で粒を叫ぶ~

卓球歴約12年のペン粒が何かしら書いています。

前回の記事(違反サービス)について

こんにちは。最近はブログを更新していない日にもアクセスしてくれる方がけっこういるようで大変嬉しく思っています。もっとたくさん更新できるように頑張ります。世界で一番弱いペン粒です🐸

 

前回のブログで何人かの方々に意見を頂いたので、私一人だけでなく、他の人にも何かしら参考になれば良いなと思ったので箇条書きで紹介させていただきたいと思います。意見いただいた方ありがとうございました。

前回の記事を読んでいない方はこちらです、、、

iamblockman3.hatenablog.com

 

皆様のご意見

 

・国際大会ですらなかなか注意されないので、基本的にオープン大会等では指摘されない限り注意はしない。

 

・自分が審判でも対戦してても、基本的にフォルトはとる。ただし細かくではなく、球が16cm以上上がっていない(ぶっつけサーブ等)、あまりにも球が隠れていて見えない場合等に限る。レクリエーションの場ではルールは気にしないが、大会なら規模の大小に関わらず守っている。大会要項や開会式で「現行のルールにのっとり、、、」というのでそれに従う。

 

・公平性、お互いが不快にならないようにルールやマナーには気を遣うようにしている。

 

・ルールに準拠している以上、おじいちゃんが正しい。他の人がどうとかは言い訳にならない。

 

・自分がオープン戦で審判なら、揉めるのが嫌なので違反されている側に先に気になるか聞く。その上でお互い気をつけてねという形で(違反されてる側に予め話をつけた上で)注意する。

 

・選手によっては「見えない」と「見えにくい」を一緒にして「見えない」と言う選手がいる。「見えない」はアウトだが、「見えにくい」はセーフ

ボールとネットとの間の空間(ボールとネットを支える支柱とで作られる面を更に上方に延長して作られる空間)は三角柱になる。なので、ボールを上げた位置から手一つ分でもフリーハンド側に動いていれば、ほとんどの確率で空間の外に出ている。

見えにくいサーブ(例えばレシーバーが右利きの場合、左利きの巻き込みサーブ)のときは、もう一人誰か副審に立ってもらい判断してもらうのもあり。

 

選手に違反サービスやフォルト等を判断する権限は無いので、おじいちゃんの発言が正しくてもバッドマナー。審判に違反サービスか判断してもらい、違反だった場合に注意してもらうのが正しい。

 

 まとめ

 

人それぞれ色々な意見がありました。私は「そこまでひどくなかったら基本的に違反サービスとは指摘せず、競技者側からの指摘があればしっかりサービスを改めて見て判断する」という考え方でした。

 

ですがよく考えたら、内気な性格だったり内向的な選手の場合は、相手と揉めたくないというのもあり、なかなか審判に言えなかったりもするんじゃないかと思いました(私はそういうタイプです笑)。あれ違反サーブだろと思っても審判が何も言わないなら仕方ないかと考えて、諦めてしまう人もいるかもしれません。

そう考えると、審判がきちんと判断して、ビシッと注意するのが一番理想ではありますね。

 

読んでいただきありがとうございました♪